Kindle PaperWhite

遅ればせながら電子書籍Kindleを購入しました。ひと月が経ったので簡単なレポートです。
正確にはAmazon「Kindle PaperWhite」Wi-Fiモデル。
仕事柄数年前からいろんなiPadをはじめデバイスを試してきましたが、現在のところこれが本命みたいな気がしています。悔しいけど「使える」というのが感想です。

Kindleには「Fire」と「PaperWhite」の二つがありますが。画面が液晶か電子ペーパーが違いです。
「もっさり感がある」とか「もう少し明るければ」などといろんなところでレポートが出ていますが、私は特に気になりません。

色々利点はありますが、次のような感じです。

・思った以上に見やすい。もちろん紙にはかないませんが、興味深いコンテンツなどはスイスイ読み進めます。
・気になる本は冒頭部分を試し読みしてすぐに買えること。
・買った本はクラウド上に保存され、マルチデバイスとなっているのでKindleだけではなく、
iPad、iPhoneなど各種端末で読めること。

・2Gしか容量はないけどテキスト主体の本だと1000冊も入るらしいです。
・安い(本体7,980円)。
・コンテンツも安いものもそこそこあります。
阿部龍太郎の「等伯」は(紙本=1,680円 Kindle=714円)
百田尚樹の「永遠の0」は(紙本=630円 Kindle=99円)

・あまり安くないものは
稲盛和夫の「アメーバー経営」は(紙本=680円Kindle=571円)
といった感じです。

・寝ながらでも片手で操作できる。文庫本程度の大きさで、軽い(213g)。
・電池はかなり長持ち5、6週間。KindleはE-ink方式を利用した電子ペーパーなので、
ページをめくる時だけしか電池を消耗しないということです。

・ということで出張や通勤でも重さを気にせず複数の本を持ち運べますね。

紙の方が良いかなと思うところは

・一覧性が高いということ。見開きで文面を確認できること。
文庫本は1ページ600字くらいですが、私の場合Kindleでは1ページ300字くらいで読んでいます。
・フォントに関してですが、電子ペーパーでは私の感覚では明朝よりもゴシックの方が読みやすいかな?最近老眼が 入ってきたからでしょうか。明朝が好きな私にはこの点では紙の方がいい感じです。

・コミックは1ページを全表示すると紙の本よりも小さくなるので読みにくいです。
(iPadの方が読みやすい)
・まだ読みたいコンテンツが無いことがよくある。
・ブラウザの機能もありますが、期待しない方が良いでしょう。
・装丁が楽しめない。

長所短所いろいろあり電子書籍は紙の本にはまだまだ叶いませんが、
場所をとらないこと(携帯性が高い)は一番。
でも孫にはまず紙の本に親しんでほしいというのが本音です。

これからしばらくはマーカーを引いて使うビジネス書や、読み捨てていく小説などは電子書籍。
装丁を楽しみ、のんびりと読みたい本は紙の本を買うことにしようと思っています。

栄光プリント(栄光書房)でも電子書籍の制作を行っています。お気軽にご相談ください。