もういちどWindows

Windows10のダウロードが始まりまりましたね。
Macユーザーの私ですが、どうしても電子認証が必要なもの、ブラウザがIEでしか使えないサイトなどが残っています。それでやむなくVMwareのFusionをインストールしてWindows7を使っているわけですが、最新のMacOSとの相性が悪いのか、ブラウザも、Excelもモッサリ。

ということで仮想Windowsの継続利用はやめて新しいPCを購入しました。本来ならWindows10を購入すべきなんでしょうが、今更ながらWIndows8。現在のところ電子認証はWIndows8までしか対応していません。このHPのPCはフラッシュストレージ(32G)で28,900円。データはクラウドに置くことにして、決まった用途でしか使わないので十分です。Fusionの動きにイライラしていたことを思うとすごく快適!早く替えれば良かったなぁ。

永世不戦国日本へ (一通の手紙から)


今月は電子出版のご紹介。「永世不戦国日本へ (一通の手紙から)」

先月自費出版ネットワークで懇意にしている東京の出版社からお電話をいただきました。お話をお聞きすると以前エッセイ集を出された富山在住の方が、新しいエッセイをとにかく早く出版したいとのこと。それで今回は電子出版を勧めたと伺いました。
また、初めてのことなので顔を合わせて編集の打ち合わせができる、近県の弊社をご紹介頂いたというわけです。

著者は富山市にお住いの元気な女性、北出睦子さん68歳。
北出さんは1946年に石川県加賀市大聖寺に復員兵の父、八郎右衛門さん母美智子さんの長女として生まれ、平和の大切さを無意識のうちのに育てられました。社会人になってからは妻、二児の母、英語教師の三役をこなして来られ、近年は途上国支援のためのフェアトレードに関わっておられます。

新しいもの好きという北出さん。最近は目が悪くなり自分では電子書籍を読むことはないが、ぜひAmazon Kindleで出して全世界の人に自分の考えを伝えたいとおっしゃいます。内容は主婦の目から見た日本の過去、平和のあり方、安倍政権に対する考えが、とても素直な文章で書かれています。推敲すればもっと良くなるでしょうが、著者は出来上がりよりもスピードを優先されました。内容を読んでその熱い気持ちが良く分かりました。

表紙は、最終章「命の海・癒しの島々」の一編から沖縄の青い空と海のイメージです。
校正のたびに、フェアトレードで仕入れたインドネシアのカレーや、コーヒーでおもてなし頂きありがとうございました。。
いずれお得意の英語でも出版されるかもしれませんね。

紙の本は ISBN978-4-990668-6-0 (600円)です。
Amazon Kindelは100円。

「祈りの言葉・はまぼうふう」


▲「祈りの言葉・はまぼうふう」A4・32ページ(墨文字)ハードカバー

あとがきより・・・
この物語は夢で見たイメージを織り交ぜ、不運な境遇にありながらも決して失われることのない家族の絆を描いた作品です。彩色したアクリル板に後ろから光を当てる独自の紙芝居として絵と朗読で公演を行ってきました。ギタリストの白柳淳氏のコンサートや詩人の中村光夫氏の企画等にも参加させて頂きました。そんななかで、筆書で絵のない絵本を作ってみたいと考えていたところ、ふと中村氏が「この物語を大きな文字の本で読んでみたい」と後押しをして下さいました。

そして、絵本製作の企画が始まったのです。筆書きはすっきりと伸びやかな文字がこの物語に適していると考え、父である三浦一に依頼しました。文章の流れを考えながら約3500字もの文字を書くことは想像を超える集中力の必要な作業であったろうと思います。
こうして白柳淳氏、中村光夫氏、父・三浦一、そして多くの方々のご支援とご協力のお蔭でこの本が出来ました。

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以下は2015年2月7日に著者から頂いたメール(読者の感想など)です。

こんにちは。
絵本出版の折には大変お世話になり有難う御座いました。
ぼちぼちではありますが、購入して下さる方々と出会い、
この本を出版した意義が見えてきたように感じます。
また、数人の方からご感想も頂きましたので、お知らせいたします。
丁寧に作られているとのコメントもありますが、まさにその通りだと思います。
本当に有難う御座いました。

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<長野県 S子様>『夢の続きを』『祈りの言葉 はまぼうふう』御購入
Toshizoさんのご本、人生の中で大切な友を得た様な気持ちで手に取りました。
私にとって大切な宝物になりました。ありがとう、ありがとう。

<北海道 佐藤様>『祈りの言葉 はまぼうふう』御購入
昨日絵本が届きました^ ^
シンプルなのに丁寧に作られていて何より書筆が素晴らしい(*^_^*)
絵がないのに風景が浮かんきましたよ
素敵なお仕事されてますね〜

「夢の続きを」

今年最初の自費出版のご紹介は、絵本「夢の続きを」と、絵本「祈りの言葉・はまぼうふう」です。

昨年の秋、栄光書房のWeb Siteからお問い合わせをいただきました。
数あるSiteから弊社にお声がけいただいたことに感謝です。
作者のToshizoさんは長野県安曇野市にお住いの創作作家。これまでにも紙芝居や、電子出版などを通して創作活動を続けてきておられます。

お問い合わせの時、ぜひ原稿を拝見したいとお願いし、作品のデータをお贈りいただきました。内容はいずれも大人向きの絵本で心暖まるものです。「この素敵な作品、なんとか栄光書房の出版物として残したい」と、Toshizoさんにお願いし弊社で製作させていただくことになりました。
内容のご紹介は、著者の「あとがき」を引用させていただきます。

▲「夢の続きを」A4・28ページ(カラー)ハードカバー

あとがきより・・・
ある夜、私は鮮烈な夢を見ました。この物語はその夢を見たままに創作したものです。耐え難い出来事、束の間の幸せ、更なる悲しい出来事。“どうやって、その悲しみを乗り越えたらいいのか?”“それでも生き抜いていく意味とは?”そうした痛烈な問いを呼び起こされる夢でした。

紙芝居として数年間公演活動をしてきましたが、より多くの方々にこの物語を見て何かを感じて欲しいと願い、絵本を制作することにしました。写真撮影にご協力頂いた写真家の石田道行氏、紙芝居におけるこの物語の本質を最初に見出して下さったギタリストの白柳淳氏をはじめ、これまで多くの方々のご協力とご支援を頂いたお蔭でようやく絵本の完成に至ることができました。

絵・文/Toshizo プロフィール
1963年 北海道生まれ。現在、長野県安曇野市在住。創作作家。
2012年 聖山音楽祭(長野県)にて紙芝居公演。
2013年 劇団空奏列車・劇団だんでらいおん特別公演(群馬県) 『家族時計』(原作・脚本)。アーティスト達による複合作品展『パラダイム』(兵庫県)にて紙芝居公演。Amazon.co.jp Kindleにて小説『いたこ不動産』、絵本『旅人』(電子書籍)出版。

湯涌のかかし

金沢には兼六園から小立野をとおり、奥座敷と言われる湯涌温泉に通じる道があります。湯涌街道だと思っていましたが、いつの間にか湯涌ゆず街道とネーミングされていました。ここには「かかしファンクラブ」なるものが、あるらしく、色んなかかしが街道を行く人を楽しませてくれます。紅葉の時期、妻が見たいというので出かけてきました。金沢にもこんなにものんびりした時間があるんですね!

話は変わりますが、この頃株価が上がったり、外食産業を中心に人手不足で日本は気味の悪いバブル感が漂っています。その反面、苦労して狭き門をくぐり抜ける就活でやっと入った上場企業を1、2ヶ月で会社に行けなくなり辞める若者が多いというのです。

正確にいうと、それらの優良企業は福利厚生が手厚く、長期の休暇に入り1年くらいで辞めていくそうです。また就職したくないからと、大学院に行く学生も少なくありません。実はこの学生たちは、大学院に進学しても、ごく限られた人だけしか良い就職ができないことを知っているのですが、逃げてしまうのです。

こ事情を「大学を出てちゃんと就職できる学生は50%未満ではないか」と、岡田斗司夫氏(作家・大阪芸大客員教授)が、著書(僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない/PHP)で書いています。

戦後、昭和30~40年代は、日本は高度経済成長時代と言われ、何をしても仕事になり、成功した特殊な時代でした。人間で言うなれば少年期、青年期だったのです。そして今の日本、これからの日本はどんどんと人口が減り、高齢化が進む時代。成長できない、否、衰退していく壮年期、老年期に入っていくのです。

こんな時代に若者に与えられる仕事は、ものすごく難しい仕事か、誰にでもできる仕事で、ちょうどやりがいのある仕事は30~40代の先輩が占領しているのが現状です。

このかかしを見て思ったのは”スローライフ”。今の日本、私たちに必要なことは立ち止まること、将来を考えて若者たちにどんどんと仕事を譲っていくことも大切ではないかということです。ちょっと今を離れるだけでこんなに、のんびりできるんですよ。

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