北陸中日新聞に掲載して頂きました。

先日北陸中日新聞の中平記者が「ウオッチ!終活」というコーナーで、自分史のことを紹介したいと取材に来られました。記事は7月20日の夕刊と21日の朝刊に続いて掲載して頂きました。丁寧に取材をして頂き分かりやすい記事になっています。ちなみに記事の中の小泉さんは私の自分史講座の生徒さんです。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。原稿はなくても聞き取りで制作いたしますよ!

高齢者見守りチェックリスト

久しぶりのブログです。
先週末は3日間、同業者の工場見学やお客様の訪問のため京阪神へ出張でした。数年間一緒に学んだ仲間からは懐深くいろいろと教えていただき本当に勉強になりました。そして懇親会もNiceでした。お世話をいただいたH社長ありがとうございました。

4日ぶりの出社でしたが、今朝社員さんからちょっと嬉しい報告が。
昨年制作課に入社した新入社員のSさんの作品が18日の新聞に掲載されたということです。Sさんはもちろん、みんなが喜んでいて私も嬉しいかぎり。これからもこんな仕事を通して社会貢献できれば何よりですね!

作品は金沢市の「高齢者見守りチェックリスト」一人暮らしや高齢者夫婦の世帯が増えており、介護が必要な人を家族だけで支えることは難しくなってきています。虐待や悪徳商法の被害に遭うなど、様々な問題に本人や家族も気づいていないこともあります。認知症の方が、このような被害に遭うことも多いため、これからは高齢者や家族を地域で暖かく見守り、支援していくことが大切ですね。

いしころガイネと大野からくり記念館

栄光書房の新刊絵本「いしころガイネと大野からくり記念館」が出来上がりました。5月に出版した「いしころガイネと白山恐竜パーク」に続く第2弾です。

この絵本は当社の石川応援プロジェクトの企画で「石川県内の伝統文化や施設を再発見する」をテーマに活動しています。出版を記念して17日に金沢市の小学校に寄贈するために教育委員会を訪問してきました。

中日新聞様には大きく取り上げていただき感謝です。そして、プロジェクトのメンバーのみんなよく頑張ったね、ありがとう!

絵本は金沢市内の小学校の図書館や市立図書館に置いてあります。また、うつのみや書店さんでも取り扱っていただいていますので是非ごらんください。

新刊絵本:いしころガイネと白山恐竜パーク白峰

栄光プリントの「いしかわ応援プロジェクト」からの新刊です。
絵本のキャラクター「いしころガイネ」は犀川で生まれた石の妖精。元気いっぱいだけどちょっと怖がりなところも・・・。楽しいことが大好きで、色んなところに出かけていきます。最初の冒険は白峰にある白山恐竜パーク。県内の「うつのみや書店」で販売しています(1000円+税)。

石川県の地名の由来は「石の多く流れる川」から来ています。石川県内を流れる多くの河川は、白山山地より自然の恩恵を受けています。「いしころガイネ」はその河川で生まれた石ころの妖精で、石川県でよく使われる「いいがいね」という方言から名付けられました。これから地方の伝統文化や、素晴らしい施設を再発見する冒険へ出かけてきます。

このプロジェクトは「石川県の伝統文化や素晴らしい施設を再発見する」をテーマに昨年から活動しています。

新しい建造物や便利なものが増えていく中で、価値があるのに目立たない文化や施設も少なくありません。そこで歴史のある石川を絵本を通して子供達に知ってもらい、さらにその親の世代にも再認識してもらう取り組みとして始めました。特にこれからの石川を支える子供達に県内の目立たなくても素晴らしい施設の存在を知ってもらい、そこでの楽しい体験、興味、学びの機会を得て欲しいと願って半年がかりでようやく完成です。

企画にあたりプロジェクトのスタッフには感謝でいっぱいです。途方にくれた時期もありましたが良く頑張りましたね。とても良い経験ができ一人一人が成長しています。また多くの皆様のご協力を頂きありがとうございます。特に白山市教育委員会、白山手取川ジオパーク推進協議会の皆様には監修をいただきました。また白山市の山田憲昭市長には英文訳の併記をご提案いただき、幼児や低学年だけではなく、中学生にまで読んでもらえるものになりました。

いしころガイネのこれからの冒険を応援してくださいね。

道ひとすじ (2015年 思い出の一冊)


明けましておめでとうございます。昨年も色々と自費出版の仕事をさせていただきましたが、思い出の一冊はこの「道ひとすじ」です。
著者の従二喜一さんから一枚のハガキをいただいたのは2014年の夏でした。「人生も終盤になりこれまでのこれまでの歩みを記録として残したいので手伝って欲しい。」との趣旨です。

早速お会いしお話をお聞きしたところ、自分史を書きたいがどこから書き出したら良いのか、どうゆう風に原稿を用意すれば良いのか皆目見当がつかないと仰います。
従二さんは大正15年生まれの89歳。私の父と同じ歳です。現役時代は公立高校の校長をしておられた教育者ですが、さすがにこのお年になられると記憶も直ぐには呼び出せないですね。
ということで当社制作の自分史ノート(質問に答えていくと自分史が出来上がるノート)をご購入いただき、自分史執筆のチャレンジがスタートしました。

その後3ヶ月に1度くらい連絡を取りながらアドバイスをさせていただきましたが、持病が悪化し入院、中断となってしまいました。容態を心配しながらも1年が経過したころ、「新薬が体にあったのか容態が良くなり退院した」と嬉しいお電話をいただきました。そして中断していた自分史も再開したいと。ただ自分で書く元気が無くなったらしく、改めて聴き取りで原稿を起こしました。9月の下旬から10月まで7回×2時間の口述筆記です。また表紙の写真(能登半島宇出津田ノ浦湾)は弊社のスタッフが撮影に行き、本文中のお墓などの写真は私が珠洲まで行って撮影してきました。

そして11月は編集と校正。本来なら校正を楽しまれるところでしたが、聴き取りが終わって気が抜けたのか肺炎にかかり入院。ベットでの校正となってしまいました。本の完成はクリスマスプレゼントですねと申し上げると、お正月に家族に読んでもらえると喜んでくださいました。ところが12月17日金沢に初雪が降った日、奥様からのお電話は訃報でした。完成した本を手に取ることもなく他界されてしまい残念でなりません。今思えば、「出来上がるまでは絶対死ねない」と冗談を仰っていたのが現実となりました。自分史を書き上げることが命を保つ大きなエネルギーになっていたのですね。しかしながら、なんとか通夜の1時間前に完成し祭壇に献本し参列者に配ることができたので、故人もきっと喜んでくれたと思います。

本の内容は、子供ができず家督を守ることができない叔父(従二)の養子に行くことが生前から決まっていたこと。高校教師としてのエピソード、叙勲の思い出など90年の歴史がしっかりと記されており、家族の宝になったはずです。
従二さん、本当に有難うございました。

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